https://datasheets.raspberrypi.com/picow/connecting-to-the-internet-with-pico-w.pdf
どうやらこれがネットワーク機能に関するドキュメントらしい。
アプリケーションノートっていうかSDKの差分マニュアルって感じ。
SDKのインストールの説明の所で"cyw43-driver"と"lwip"をチェックアウトしないとネットワーク機能は使えないと説明されている。
lwIP は組み込み向けのオープンソース TCP/IPプロトコルスタック。
後はCによるサンプルの説明と独自のプロジェクトの作成方法とMicroPythonでの使用方法が説明されていました。
CコードでlwIPのAPIを触る部分は全然説明が無く、これ以上の情報はlwIPのサイト(https://savannah.nongnu.org/projects/lwip/)かpico_wのサンプルコード(https://github.com/raspberrypi/pico-examples/tree/picow/pico_w)を見ろと書いてある。
サンプルコードはこんな感じ
・access_point
・blink
・freertos
・iperf
・ntp_client
・python_test_tcp
・tcp_client
・tcp_server
・wifi_scan
割とローレベルな物しかない印象…
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