2022年5月15日日曜日

カシオの電卓JS-20Kの電池交換をした。

嫁がファイナンシャルプランナーの試験を受けるのに電卓が必要なのだが家にある電卓は光の加減により動作が不安定で使えないと言っているのでモノを見てみるとソーラーパネルを搭載しておりシルクで「TWO WAY POWER」と書いてある。きっと内蔵電池がへたっていてソーラーパネルの電力だけでは動作できていないのだろう。


裏面に使用電池とか書いてあるかと思って見てみたが、何もなし。機種名すら書いてない。


しょうがないので裏ブタのネジ4本を外して開けてみると電池がありました。一瞬半田付けされているとめんどくさいなと思ったのですがちゃんと交換可能な電池ホルダーになっていました。この写真でいうと右方向にずらすと外せます。
電池はCR2025でした。何かの時に買ったのが余っていたのか手持ちであったので交換して無事使えるようになりました。
嫁曰く「こんなに簡単に交換できるなんて知らなかったから買い替えるつもりでいた」とのことで無駄な買い替えをせずに済みましたが、メーカーとしては「ソーラーパネル付けてるから電池は長持ちするはずだから電池が無くなる頃には買い替えてね」って気持ちなのかもしれません。ちょっと検索してみたらカシオの12桁の電卓は1000円ぐらいですからそういうスタンスで良いのかもしれません。


 

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