2022年8月28日日曜日

Windows11のAndroidはCeleron N5100では動かない!

 Y11 PlusでWindows11でAndroidアプリが動くのか気になったので、Windows11にアップデートして試してみたがタイトルの通りCPUが対応していないとしてAmazonアプリストアをインストールすることができませんでした。


Windows11のCPU要件は世代で区切っていましたが、Android対応はそれに加えてCPUグレードも確認するようです。ちなみにInsider Programに登録して試しましたがメインマシンの方はInsider Programに登録せずともAmazonアプリストアをインストールすることができました。

2in1マシンをアンドロイド タブレット代わりに出来たらなと思っていたのですがなかなか難しそうです。ファンがついているようなPCはごろ寝で使うには重すぎるしね。


2022年8月27日土曜日

あらたにノートPCを買った! ・・・だがしかし

 結局、注文していたPCは届かなかった。アマゾンのカスタマーサポートに問い合わせたがアマゾンから委託している配送業者と連絡がつかないのでキャンセルして欲しいと言われた。在庫はあるんだから再送して欲しいといったのだが仕組み的に出来ないのでキャンセルして再注文して欲しいとのことでした。

せっかくなのでこのタイミングで安くなっているPCを探してみたのだがBMAX Y11 PlusというPCがタイムセール5台限定で4万円ぐらいだったのでこれを買うことにした。

今度はすんなり届いたのだがやっぱり引きが悪いのか中華PCだからしょうがないのかタッチパッドの所が浮いてる感じ。

写真ではわかりづらいけど右側がちょっと浮いている

動作上は問題ないのだが手にあたり良く目につくところなのでけっこう気になる。中華PCはそういうものだとも思っていたのであえて返品しやすいアマゾンで購入しているということもあるので返品しようかと思っているのだが、割とインストールに時間をかけてしまっているので初期化して返すのもめんどくさいなと思う・・・


2022年8月22日月曜日

ノートPCを買った! ・・・だが届かない・・・

 先月、電源が切れなくなるノートPCを返品してしまったのでその代わりのノートPCをアマゾンで買ったので、ウキウキしつつ配送状況を確認してたのですが注文の翌日に近くの配送店に到着、翌日は8:30配送中となっていたのでそろそろ来るなと思っていたところ。
夕方にはなぜか遅延中になりその後「〇日までに到着しなかったら翌日ここで返金のリクエストができます」となった。この”〇日”は5日後なのでまさかと思ったが今では

「配達が非常に遅れており申し訳ありません。まだ到着する可能性はありますが、今すぐ返金をリクエストできます。」

となってしまいました。どういうことかとアマゾンのカスタマーサポートに連絡してもこちらでわかっていること以上の情報は持っていない様子、「返金できますよ」と言ってきたがセール中に買ったので今再注文すると値段が上がってしまうので再送という形でお願いした。

だがしかしもうすでにそれから3日たったがまだ届かない・・・
またクレームしないとダメか・・・


2022年8月20日土曜日

Androidプログラミングはままならない

ALLDOCUBEというメーカーの iPlay40 Proという中華なAndroidタブレットを使っているのだが、8GB RAM/256GB ROMという値段の割にメモリーをたっぷりと載せた良いタブレットなのだがWi-Fi周りが非常に怪しい。具体的に言うと新しくWEBページを移動したりする時にデータが通らなくなったり、切断状態になったりする。他の端末では問題ないしWiFiをいったんオフにしてからオンすると復活するので端末側が悪いんだろうなと思っている。

そこでふと思いつきネットワークの疎通を監視して滞ったらWiFiのリセットを行うアプリを作れば良いんじゃないかと思い立った。
まともなAndroidアプリの開発経験は無いがPINGを打ってWIFIをリセットするぐらいならそれほど難しくないので数時間で動作確認するぐらいの所まではきた。
ちょっとPINGを打つのにINTERNETのパーミッションが必要なのに気が付かなくてまごついたが困ったのはそれぐらいだった。

ところが動作確認してみるとWiFiのステータスは正確に取れているが肝心のON/OFFが切り替わらない、何か間違っているのかとAPIリファレンスなどを確認しても良くわからない。検索していると驚愕の事実が分かった。以下のような制限によりWifiManager.setWifiEnabled()では切り替えられないようにAndroidの方が仕様変更されたということらしい。


https://developer.android.com/about/versions/10/privacy/changes?hl=ja#enable-disable-wifi

Android 10 以降をターゲットとするアプリは、Wi-Fi を有効または無効にすることはできません。WifiManager.setWifiEnabled() メソッドからは常に false が返されます。

Wi-Fi の有効 / 無効を切り替えるようにユーザーに促す必要がある場合は、設定パネルを使用します。


ようするにアプリからAPIによるコントロールはできないようになり、設定パネルって機能によりその名の通りシステムが用意したWiFi設定のWindowを表示してユーザーに切り替えてもらえということらしい。
掲示板で同じネタで困っている人の話で最新のPIXELのアップデートでは動作するように戻されたと書かれていたので、試しに最新のAPIのエミュレータで試してみたが切り替えることはできなかった。まぁエミュレータで動いても意味がないが。

WiFiの設定で従量制/定額制の設定を自動ではなく定額に設定すると切れる頻度が下がったような気が若干するのでそれでだましだまし行くしかないかなと思っている。